CASIO DIGITAL ARCHIVE UNOFFICIAL
COLLECTOR ARCHIVE

DATA BANK

スマホ以前の「腕につける個人情報端末」。電話帳、予定表、タッチスクリーン。1980〜90年代のCASIOは、腕時計を情報端末へ近づけ続けた。

CASIO CD-40 / CD-4011984
1984 / DATA BANK

CD-40 / CD-401

スマホの連絡先よりずっと前に、電話帳を腕へ入れた。

数字12桁+英字4文字の組み合わせを10件記録できるデータバンク機能を搭載。時計が「時間を見る道具」から「個人情報を持ち歩く端末」へ近づいた。

CASIO DBC-60 / DBC-6001985
1985 / WRIST ORGANIZER

DBC-60 / DBC-600

電話帳と予定表を、ポケットではなく手首に置いた。

テレメモとスケジュールを各最大50件記録。1980年代半ばの時点で、腕時計はすでに「個人情報端末」のような領域へ踏み込んでいた。

CASIO VDB-10001991
1991 / TOUCH DATA BANK

VDB-1000

1991年、腕時計は“画面を操作する情報端末”になっていた。

データバンク初のタッチスクリーンを採用。英字・数字・カナ、世界地図などを表示し、テレメモやワールドタイムも搭載。スマートウォッチの先祖のような発想が詰まっている。